小腹が空いてちょい食べしちゃうんですが、これって太りますよね?

全国のコンビニの店舗数は56000軒、洋菓子店は10000軒以上、通勤通学路や生活圏内には無数の飲食店やテイクアウト専門店が軒を連ねています。

お昼のタイミング逃したからちょっとお腹空いた、家に帰る前やトレーニングの前にちょっと小腹を満たしてから行きたいなという時にとても便利なお店がそこら中にありますし、商品も食べやすい大きさに工夫されています。

便利だからこそ、つい色々買ってちょい食べして太ってしまうんです。

おやつのイメージ画像

ダイエットをしようとして一番始めにやめようと努力する”ちょい食べ”ですが、カウンセリングに来たお客様も最初は「おやつがやめられないんです」とおっしゃいます。

その「小腹」「別腹」はなぜ生まれ、どうして太ってしまう原因になるのかを解説します。

「太る理由」イメージ画像

1.【空腹・満腹のメカニズム】

〜空腹感は脳のエネルギー量に由来する〜

食欲は脳の視床下部でコントロールされ「摂食中枢」「満腹中枢」に分かれていますが通常、脳にエネルギーが足りなくなると食事でエネルギー補給をしろという指令が摂食中枢から発せられ食欲が増進します。

食事を摂り血糖値が上昇すると「満腹中枢」がエネルギーは十分なので食べるなとの命令が出ます。

食事が始まってから15分ほど経過すると満腹中枢がよく働くと言われ、ある程度時間をかけた食事では満腹感を感じやすく食べ過ぎを防ぐようにできています。

脳のイメージ画像

食べ過ぎて太らないように、常にコントロールされている私たちの脳ですがさらに優れた機能があります。

2.【小腹・別腹の正体】

〜小腹も別腹も入るところは同じ〜

■小腹の正体■

お昼の前、夕食の前にちょっとお腹空いたなって思い、おやつやパンを”ちょい食べ”したことってありませんか。

当たり前のようにいつでもどこでも食事にありつける現代ですが、人間のDNAには「次にいつ食事にありつけるかわからないので食べておこう」という本能が刻まれています。

太る理由(小腹)の正体イメージ画像

これが小腹の正体で、ついつい食べてしまい太る原因になるのです。

食べ物がそこら中で手に入るので、食事を後回しにして補給の場を逃さない様に若干の空腹を自覚したタイミングで食べてしまうサイクルが”ちょい食べ”を生んでしまいます。

■別腹の正体■

なんか良い匂い、これ美味しそう・・・と目に入ったもの、香りを感じ取ったものに誘われたことがあると思いますが、これは感覚中枢に統合された情報をもとにエネルギー的には満足しているにも関わらず手を伸ばしてしまいます。

これが別腹の正体で、脳が興奮する報酬ほしさに我慢を忘れた状態と言えます。

太る理由(別腹の正体)のイメージ画像

嗅覚、視覚的に興味を誘うパンやスイーツは多いので、誘いに乗らないように気持ちを抑えるのは修行の様に大変な作業と言えます。

3.【小腹・別腹が太る訳】

お腹が空いていると思ったのだからエネルギーが足りないのだろうと考えたくなりますが、実際は異なります。

小腹・別腹を満たそうとすると、1日を通してだらだら食べ続けることになりまます。それにより長時間にわたり血糖値は上昇と維持を続け、血糖値を下げようと同じ様にホルモンが長時間分泌されます。

同じ量じゃ効かなくなってしまう、抵抗性をもった状態になります。

度重なる分泌でホルモンの影響や効果が下がった結果バランスが保てなくなり、さらに分泌を増やしてしまうため太ってしまうという状態です。

どうしても”ちょい食べ”をやめたいんだけどやめられないのは意思の弱さではなく、正常なサイクルの乱れであり小さなことの積み重ねだったのです。

それを断つのもあなた次第で、1度はちょい食べを我慢しなければなりません。

いつかやめなければ、積み重ねにより生活習慣病を発症するリスクも増加するだけでなく体型や体重の乱れにもつながります。

4.【小腹・別腹断ちの法則】

「小腹を満たしたい」「スイーツは別腹よ」という状態を断ち切るために本当に必要なことをご紹介します。

  • 意識的にお店を避ける
  • 適切なタイミングでしっかり食事を摂る
  • 可能なものから食習慣をリセット

この様なありふれたやり方を誰かに報告することです。

家族、友人、恋人に今日はおやつ食べなかったと報告することを毎日繰り返し習慣を改善する方法も有効です。

パーソナルトレーナーに報告すれば、適切なフィードバックまでもらえます。

自分1人で頑張らないで、周りを巻き込んでいい環境を作れさえすればほぼ成功ですので、早速報告できる人を探してみてください。


今日は、小腹別腹について紹介をさせていただきました。本当に生活習慣を改善したいと思っている方はぜひ一度UCT鍼灸院・パーソナルジムにご相談ください。

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