生きていれば必ず歳をとります。この記事を読んでくれているあなたも、あなたの大切なひとも平等に歳をとりますよね。

昔のように、ちょっと頑張れば体重を落とせたとか、昔はもうちょっと引き締まっていたという話をUCT鍼灸院・パーソナルジムのカウンセリングセッションでよくお聞きします。

1番良かった時期があって、それを10年も20年も保ち続けるのはよっぽど努力しないと無理ですよね。

だからこそ、ダイエットをしてかつてのあの頃のようになりたいと願っている方が多くいらっしゃいます。

もし、あなたがダイエットをしようと思って気合を入れた時にまず何を考えますか?

もし食事制限が最初に出てきたのなら、あなただけにちゃんとお伝えしなければならない事があります。

食事制限=リバウンド!もっと太る

と覚えてください!今からご説明します。

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【ダイエットの勘違い】

いわゆるダイエットというと2種類くらいに希望は分類されますが、減量したい人と、体をひきしめたい人が居ると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

体重を様々な理由で落としたいのでダイエットをする、体を引き締めて洋服を着れるようになりたいというような感じになるのかと思いますが、減量と引き締めは全く別物になりますので、あなたの希望により大きくアドバイスの内容は変わってきますが、

どちらにも共通する話として、勘違いしがちなダイエット方法を1つ紹介します。

1.【食事制限をしてはいけない】

ダイエットをしようと思ったら必ず思いつくのが、食事を制限して摂取カロリーを減らす方が多いのではないでしょうか。

  • 〇〇だけダイエット
  • 〇〇制限
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事実、ダイエットをご希望で体験にいらっしゃるお客様の多くからも「食事制限をした事がある」と聞きます。

でもその後に必ずと言っていいほど付け足されるのが「すぐに戻ってしまった」という悲しいワードですがあなたはこんな経験した事あるのではないでしょうか。


基礎代謝という言葉を聞いたことはあるかと思いますが、簡単にいうと人間として生きていく上で最低限必要なエネルギーの事で、ある一定の範囲内で保たれているのですが、これらは細胞の代謝や熱を生む為などに使われます。

この代謝に関してはもともと全身の各器官で必要量は決まっていて、それに見合う分のエネルギーが供給されないとそれらの場所での働きを失うことになるのです。食事を制限してしまう事で、代謝ができなくなってしまいます。

例えば、今頑張って働いて得ているお給料が25万円だとします。何かのアクシデントがあり、支給額が15万円になってしまったら生活水準を見直すしかありません。

安定してもらえていたから回っていた収支のバランスが崩れることになり、習い事や外食を控えなければならなくなりますよね。

これと同じで、体の各器官も突然始まった食事制限により機能を制限しなければならなくなります。

そこでもし、結構きついトレーニングも実践していたらどうなるか想像してみてください。摂取エネルギー(収入)に対して消費エネルギー(支出)が増えてしまい、ただですら足りていないのに更にエネルギーのバランスが崩れることになります。

この結果、一時的に体重が落ちて痩せます!(正確には少しだけ痩せる人が多い)

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本当に一時的で終わるのですが、一般的に言われているような習慣的になっていないからとかそのような理由だけでは無く、脳科学やホルモンの関係など様々な因子が絡んできます。

その結果、見事に体重は戻ります。

ちょっと詳しく説明しますね!

【体重が戻り更には太る理由】

摂取エネルギーが減ることで、相対的に消費エネルギーをも制限しなければならなくなります。この消費エネルギーという言葉だけを聞くと運動によるものと勘違いしがちなのですが、それは違います。

先ほどチラッと述べましたが、体の各機能の働きを助けています。

  • 筋肉の合成
  • 心臓ポンプの力
  • 骨の合成
  • 消化
  • 熱の発生
  • 呼吸
  • 排泄

など様々な機能を制限する結果になります。心臓が血液をちゃんと送り出せなければ末端まで行き届きませんので冷えるだけでなく細胞を元気にしてくれませんし、消化吸収や排泄の機能が制限されてしまえば便秘に悩んでもおかしくありません。

この消費エネルギーが減った状態が食事制限をすることで起こるだけでなく、食事制限をやめた時に、摂取エネルギー量が戻っても消費エネルギーは戻らない為、結果的に最初に体重が減ったとしても必ず元に戻ってしまいます。

(アメリカのとある公的研究を元にした見解です)

それが、リバウンドの仕組みです。

-じゃあ、ずっと我慢してきつい食事制限続ければいいんじゃないの?それならまた体重落ちるよね!-

とちょっとでも思ったらそれは危ないサイン・・・。

先ほどのエネルギーが消費される場所を思い出してみてください。制限を続ける事で命の危険を招きますのでお勧めはできません。

今まで1度でも食事制限をしたことのある方はこのサイクルが出来上がっているケースが多く、痩せないという悩みと同時に便秘、冷え性、頭痛、疲労などの症状でも悩んでいたりします。

2.【どこからが食事制限?】

今までの食事内容から、

  • カロリー重視で品目を減らす
  • 特定の栄養素を極端に減らす
  • 食事回数を減らす

これに当てはまることをしていたら、食事制限をしていると考えてください。過去にこのような事をした経験がある方も今後のダイエット方法には注意が必要です。

これらの方法って、テレビや雑誌、有名人が取り組んでいる方法って感じがしませんか?ありふれた印象であるこれらの方法がもし正しいやり方で、食事制限がダイエットや減量に効果的であるとするのであればとっくに世界中の人が痩せているでしょう。


これからダイエット(減量)したいという方の為に書いた今回の記事を読んでいただき、遠回りで失敗なダイエット方法を選ばずに済めばと思います。

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