東京都東村山・久米川で人気のパーソナルトレーニングジム「UCT」の糸賀裕です。ダイエットや美容鍼に関する情報を発信しています。
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目の下って、年齢を感じさせますよね。
保湿をしたり、自分でマッサージしても全然変わらないからちょっと嫌になっちゃいませんか。
切開して脂肪を抜くのもちょっと怖いしって方も多いんです。
それならまず美容鍼を試してみてください。
目の下のたるみが起こってしまう原因と、なぜ美容鍼が効果的なのかをご紹介します(^^
そのどうにかしたい目の下のたるみ、解決できるかもしれませんよ♪
【目の下がたるむわけ】
年齢だから仕方がないと諦める前に、今からでもできることを探して欲しいとUCTでは考えています。
原因がわかればしっかり対処することだってできるから、今回は詳しく説明したいと思います♪
目の下がたるんでしまう理由は表情筋の衰えや顔を支えている靭帯などの衰えって言われているのですが、誰もが避けられない”重力”に逆らえなくなってしまっている状態とも言えるんです。
主に顔の印象を左右する衰えのイメージをご覧ください。

元は同じイラストに、独自にシワを書き足してみました。
これら全て筋力低下や人体の衰えやそれに伴って起こる脂肪の突出が起こす変化なのですが、結構歳を取って見えますよね(;;
プラス30歳といったところでしょうか、できればこうなりたくないと思うはずです。
その上で、日常生活が原因で先にあげたような変化が起こる原因3つをここからはご紹介します。
- 表情が変わることが少ない
- 下を向きがち
- 姿勢の悪さ
それぞれ思い当たることがある方は要注意ですね(^^
1.表情が変わることが少ない
人と会話することが減ったり、画面を見る時間が増えたり、マスクをしていたりすると表情を作る必要ってあまりなくなってきます。
使われなければ衰えるだけですし、眉間にしわを寄せて難しい顔をし続けられれば緊張して深くシワが刻まれる可能性だってあります。
表情を作ることが圧倒的に減っている今、もともとそんなに気になっていなかった人も「あれ?」って思うことが増えているようです。
2.下を向きがち
床に対してまっすぐいられる時より、下を向いている時の方が重力を受ける面積が増えてしまいます。
試しに深くお辞儀をして顔を真下に向けてみましょう。顔全体が落っこちそうな感覚になりませんか?
スマホ、読書、歩いている時、下を向きがちな人は顔がとっても下がりやすくたるみやすいんです。
数多くの人のトレーニングを見てきたトレーナーとしては、生活習慣を変えるのは大変でお客様が最も苦労することの1つなので今、目の下のたるみが気になるという方は
習慣も見直しつつ、美容鍼で直接刺激してあげると相乗効果が得られるでしょう(^^
3.姿勢の悪さ
人の頭の重さは5kg前後と言われていますが、本来は背骨の上にちゃんと乗ってバランスが取れるようになっています。
しかし色々な生活習慣によって体は知らずのうちに傾いているんです。
頭が3cm前にずれている癖がついているとしたら、顎が落ちて瞳は上を向きがちになりますよね。
それによっておでこ周りにはシワがより、目の下は自分の力ではなく引っ張られて吊るされたような状態になります。
結果として目の下はたるみやすくなってしまいますよね。
単に肩が凝るとか目が疲れるだけでは済まなくなってしまうかもしれません(;;
【なぜ美容鍼が解決できるか】
美容鍼をすることで顔面部の血流が改善・増加することは多くの医学的研究で明らかになっているのですが、そんなに大きな血管もない顔の表面に鍼をすることでなぜ目の下のたるみを始めとした悩みに対処ができるようになっていくのでしょうか(^^
その答えは案外簡単で、血流が増加することで様々な組織の代謝が円滑に行われるようになるからです。
ざっと挙げても美容鍼をすることで以下のような変化が顔では起こるからです。
- 顔面の血流増加
- 皮膚の潤いの変化
- 弾力の変化
- 筋緊張の改善
滞ってたものが円滑になる。そんなイメージがわかりやすいかもしれませんね(^^
ここまでは目の下のたるみには美容鍼が効果的だとお話しさせていただきましたが、最後にどのくらいの頻度で受ければ効果的なのかをご紹介します。
おすすめは週1回です。
頻度が多すぎても皮膚に負担がかかりますし空きすぎても継続的な効果が薄れてしまいます。
実際にこの頻度で施術を受けてくれたお客様の多くの方が「やってよかった」といっていただいています♪
いつでも体験の受付はしておりますので、今悩んでいるという方はぜひご相談ください。