東京都東村山市のパーソナルトレーニングジム「UCT」の糸賀裕です。ダイエットや美容に関する情報を発信しています。

近所の整体や保険証が使える整骨院(接骨院)で体をほぐしてもらった経験がある方、その時に〇〇さん、いや〜ここが凝ってますね!と先生に言われた事ありませんか?

硬いとか、凝ってるとか言われるとさもそこが原因であり現場のような気がして、ひょっとして私って肩こり?腰痛?とか考えちゃうものです。

症状で長年悩んでいるなら話は別ですが、実際にあなたは肩こりや腰痛は自覚していないのに勝手に問題提起され肩こり腰痛の人にされてしまっている可能性があるのです。

私的な見解ですが

”凝ってますね”の8割はあなたに継続してきてほしいから言っているセールストークだと思ってください!

今回は整体などの施術でこの先生本当に信頼できるかを見極めるポイントも含めパーソナルトレーナーで整体も手がける糸賀裕が紹介します。

セールストーク

【実感の無い作られた凝り】

最初にはっきりさせておきたいのは自覚的では無い凝りや痛みは存在しません。

どれだけ筋肉が硬くても張本人が自覚していなければ凝りとは言いませんし、痛く無いといえば痛く無いんです。

治療家としての意見を述べるなら、筋肉が硬ければ(緊張度が高ければ)怪我のリスクもあるでしょうし、痛みだってご本人が我慢しているだけで本当は少し痛かったり疲れやすかったりするかもしれないと考えることもありますが、自覚していないのであれば無理にそこで追求する必要もないと思っています。

その方にとって現状の生活が何一つ滞りなくできているのであるという前提での話です。

でも、整体にいくと必ずここが硬いとか、凝っているって言われちゃう方がとても多く、UCTで整体を受けたお客様でも「ここがよく硬いって言われるんです」と教えてくれる方がいますが同時に「実感はないんだけどね」と補足がある場合が多いんです。

解剖学、生理学、運動学を僕たち鍼灸師や柔道整復師は学校で学ぶのですが、よくよく考えなくても実は単純な理由で”凝り”は作られていて、これからいくつかのパターンに分けて解説します。

これさえ、読めばこれから身近で受ける整体でセールスされているのか、本当に体をみてくれているのかがすぐにわかります(^^

■パターン1■

〜座って肩をほぐされていると凝っていると言われる〜

ありがちなパターンですし、グイッと押されて結構刺激感がある場所ですので凝っていると勘違いしがちです。

でも、その凝りや刺激感はちょっと姿勢を変えてあげるとほとんど消えます。

まず整体中に座っていて背筋をぴーんとする人はほとんど居ず、大抵は背中や肩が少し丸まっています。その状態で肩まわりを押されるとただでさえ筋肉が姿勢により引き伸ばされているところに圧が掛かるので硬く感じますし、鈍痛のような感覚を覚えます。

この場合、整体をする側の術者はちゃんと姿勢を調節してあげないと無駄な痛みを与えることになりますので、それをせずに押した上に凝っているというのは完全に作り上げた肩こりと言えます。

■パターン2■

〜ベッドにうつ伏せ、腰のマッサージ中に凝っていると言われる〜

元々うつ伏せ状態の場合、腰の筋肉は最低限度姿勢を保つために力が入っています。

整体中に腰を押して硬いと感じるのはごく普通の出来事で、僕はむしろうつ伏せで寝ているのに腰の緊張感があまりない場合には筋力不足を疑いトレーニングを進めるくらいです。

少し力が入っている筋肉を押せば多少硬いのは当たり前で、それを凝っているという単純な言葉で片付けることはできません。

体の動きに支障をきたすほど硬さや痛みを伴った硬さ以外の状態であれば、そう焦る必要は無いので全体の動きとの調和が取れるようアプローチをするだけです。

そのほかには、整体の受け手(被術者)の頭や肩腕の位置により腰の緊張感は大きく変化します。

一般的な整体などでは、結構強めに押すところもあるみたいですが多少筋肉に力が入っている状態で押しつぶされた時の痛みはたまったものではありませんよね。

■パターン3■

〜お尻をうつ伏せでぐいぐい押された〜

整体中にお尻を肘とかでほくされると結構痛いですよね。イテテと反応するとよく整体師さんなどは「ここは坐骨神経が」とか「骨盤の歪みが」とか言いますが、このお尻の部分の筋肉・・・

誰が押されても痛いんです。あなただけではありません。

ここをほぐしましょうね〜通ってくださいね〜などと言われがちですが、何回通ってもそれなりに痛いでしょう。

誰が押されても痛い場所シリーズで他の部位も案内すると

  • ふくらはぎ
  • 脇の下
  • 足の裏
  • 首すじ

なども挙げられます。


ここまでを総合して考えると、こんなこと言っている整体師さんはセールストークをしています。

いや、肩なんかは本当に硬いんですよ。適切な姿勢い誘導して施術をしていないから。

と、ここまで結構ぶっちゃけてご紹介してきましたが、これもどれもこの記事を読んでいただいたあなたが、施術者を見極められて損をしないようになるためのお手伝いができればと思い書かせていただきました。

UCT鍼灸院・パーソナルジムでも硬いという表現をすることもありますが、それは前後左右のバランスを見てのことだったり、ストレッチがかけられずに硬いということの表現です。

最後になりましたが、本当に凝りで悩んでいるならほぐすだけでなく骨の位置や他のことまで気を使わなくてはなりません。

詳しくは、また今度。

今悩んでいる方はまずはご相談ください。

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