こんにちは。東京都東村山市のUCT鍼灸院・パーソナルジム代表トレーナーの糸賀裕です。完全予約制の鍼灸院・パーソナルトレーニングジムです。

ダイエットを目的に通われているお客様から多く質問を受けるジャンルが

お酒のカロリーに関する話です。

なんとなくカロリーが高いものや原材料により糖質が違うことはご存知の方も多いですが、はっきりとした情報を今日はお知らせできたらと考えています。

もはやお酒好きの方にとってみたら、年中何か理由をつけて飲みたくなりますが、秋の美食の時期から冬の集まりが増える時期に向けていまお酒とダイエットの関係についてぜひ知っていただけたらと考えています。

今日は

お酒のカロリーを知って

ダイエットに生かす方法

ご案内します!

ブログ画像イメージ

お酒が大好きな方、そうでないけど付き合いで飲むことが多い方などお酒との接し方は人それぞれかと思います。全く飲まないよという方には心配する必要のない話ですが、お酒はカロリーが多いのに栄養が無いんです。

これってダイエットを頑張っている方にとってみれば、とても遠回りになると思いませんか。それでも上手に付き合いながら楽しんでいきたいと思います。


1.【お酒の雑学】

お酒のカロリーについて簡単にまとめた表をご覧ください。

カロリー表

上の表を元に、飲み会や普段の晩酌で飲んだ量とこのカロリーを掛け算して計算するとどのくらいのカロリーを摂取したのかを計算することができます。

僕のとある日の出来事で計算すると・・・

ウイスキーダブル(142kcal)×3杯=426kcalということになりますが、426kcalをご飯に換算すると、100gのご飯(小盛りくらい)で約150kcalになりますので約3杯分のご飯を平らげていることになります。

でも、お酒はカロリーあれど栄養がありません。これをエンプティカロリーを言うのですが、単純に太る原因の1つと言えます。

さてそのお酒ですが、飲んだ後はどのような過程を経て吸収をされるのでしょうか。

口から飲み込まれたアルコールは20%が胃で残りは小腸で吸収され、血流に乗り肝臓へ送られます。アルコールは肝臓内で分解酵素により「アセトアルデヒド」に分解されます。さらにアセトアルデヒドは通常なら酵素の働きで「酢酸」にまで分解されます。

この際に分解しきれなかったアセトアルデヒドは肝臓から出て、心臓の力により全身へ送られます。このアセトアルデヒドは、二日酔いの症状を引き起こすのはご存知の通りです。ちなみに酢酸は、そのうち体外に排出されますがアルコールの一部は分解されないまま尿や汗、呼気となり体外へ排出されます。飲みすぎた次の日の匂いが気になるのはこのためではないでしょうか。

分解にかかる時間ビール500mlで約3~4時間程度かかることがわかっていますが、アセトアルデヒドを無害の酢酸にまで分解する酵素のことを「アルデヒド脱水素酵素」と言います。

これにはいくつか種類があり、アセトアルデヒド濃度が低濃度の時に働く「ALDH2」と高濃度の時に働く「ALDH1」というものがあります。

実はこのうち、ALDH2が日本人の約半数で活性が弱いか、欠損しているそうで飲み会参加者の2人に1人は二日酔いになる可能性があると言うことが言えます。


2.【ダイエットとの関係】

  • 単純に摂取カロリーが増える
  • お酒が残り活動量が減る

この二つが代表的な事例ではないでしょうか。お酒だけではなくおつまみや食事と一緒に楽しむ場合が多いので総じて摂取されるカロリーが増えるだけでなく、様々な栄養素や毒素を消化吸収、処理しなければならないオーバータスクに陥るだけでなく、アルコールを分解するために必要な酵素を生成するのに多量の「糖質」を必要とするため、メニューに炭水化物が増えたりシメのラーメンに行きたくなったりするのです。

翌日、スッキリとは行かないまでも二日酔いなく目覚めて仕事や生活をしたとします。実は体の中にアルコールの分解産物である酢酸が残っている場合は体は少なくとも酸性に傾きます。その酸性に傾いた体では自然と動きが制限されてしまうのです。

画像イメージ

これらのことから、アルコールの摂取量や頻度を考えないとその他のことを気をつけていても太りやすい体質や習慣を身につけていることになってしまいます。

僕は飲み会やお酒が大好きなので、これらの事実をしっかり噛み砕きうまく付き合うことを考えています。

ダイエットを理由に友達から誘いを断られれば悲しくなりますし、お仕事関係で必要な会で明らかにメニューを気にしながら参加されればなんだかいい気はしませんよね。


3.【うまく付き合う為に】

極端に制限したり、いきなりやめる必要はないと考えています。飲むなら他のところでカロリーを制限する方法を考えたり、お酒が残りやすい体質なら飲み会の前に分解を助けるようなドリンクを飲むことも有効でしょう。

食べ合わせるメニューも大切ですし、飲んでいる時以外の食事も大切です。

私たちの体で起きる反応全てに必要な栄養は、食事からしか補給することができません。作り出すことができないので、普段の食生活がいかに整っているかが大切にになります。

アルコールの分解、アセトアルデヒドの分解を促進する食品は〇〇だ!的な記事は世の中に溢れかえっていますが、そもそも乾杯から1〜2時間ほどで肝臓の仕事は手いっぱいになっています。

そんな中、いくらアルコールの分解にいいと言われる「おつまみ」を摂取しても果たして有効でしょうか。僕は、手遅れだと思います。

もともと、体内に貯蔵されている栄養素を使ってアルコールを分解しますので、飲み始めて補給するのでは手遅れなんです。つまり非常に大切なのは、

「朝食・昼食」ということになります。

画像イメージ

もしかしてですが、今日の昼食は軽く済まそうと考えていませんか?飲むし、食べると思うから少しでも節制しておかなきゃ・・・。なんて思っていると危険です。

  • 水分
  • ビタミン
  • ミネラル
  • グルタミン
  • タウリン
  • オルニチン
  • セサミン

などなど、かなり多くの栄養素が必要なのです。メニューの例として

  • 玄米のカレーライス
  • 海鮮サラダ
  • しじみ汁
  • ほうれん草の胡麻和え

などでしょうか。

これらのメニューを念頭に食事を考え、水分はしっかり補給した上で足りない栄養素に関してはサプリメントに頼ることも必要になります。


今日は、アルコールとダイエットの関係についてご案内させていただきました。これからのお酒が美味しいシーズンに向けてぜひ残さない習慣、太りにくくする習慣を身につけてみましょう!


UCT鍼灸院・パーソナルジムの過去のダイエットに関する記事も合わせてご覧下さい。

脚やせ成功への道(1〜9回)

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